5月30日(金)から6月1(日)までの3日間、鹿児島県茶業会議所によるかごしま百円茶屋が開催されました。
かごしま百円茶屋は、日本茶インストラクターやアドバイザーがお茶の美味しい淹れ方を実演し、鹿児島の郷土菓子と共にお茶を召し上がっていただくイベントです。
かごしま遊楽館前広場 日比谷ゴジラスクエア でのかごしま百円茶屋は、2019年11月以来実に6年ぶりの開催でした。鹿児島県のアンテナショップ「かごしま遊楽館」前広場のイベントということで、この場所での百円茶屋は、鹿児島出身の方やかごしま茶を愛するお客様が多いことも特徴です。
あいにく初日と二日目は雨によりお客様は少なかったのですが、その分テントの中で、お客様にゆっくりしていただき、温かい新茶でおもてなししました。また、最終日は好天に恵まれたこともあり、たくさんのお客様にお越しいただき、お客様には温茶と冷茶を楽しんでいただきました。
初日と二日目は知覧茶、最終日は霧島茶を提供し、ご来場のお客様は3日間で439名でした。
今回は、スタッフ数が少ないこともあり経験者を中心にスタッフを構成しましたが、雨天決行というイレギュラーな状況で、皆で知恵を出し合い工夫し、力をあわせて頑張れたことは支部活動において大きな収穫となり、またスタッフ各人においても貴重な経験を得る機会となりました。
スタッフの皆様、お客様としてお越しいただきました皆様、そして関係者の皆様に深く感謝を申し上げます。
(文責:宮崎 富子)
茶屋準備風景1(雨の中、何とかお客様をお迎える準備が整いました)
茶屋準備風景2
茶屋準備風景3
かごしま百円茶屋 茶いっぺの心
会場風景1(雨の中テント内でインストラクションをするスタッフとお客様)
会場風景2(雨の中テント内でインストラクションをするスタッフとお客様)
会場風景3(熱心にイントラクションをするスタッフ)
会場風景4(最終日は好天となり、多数お客様が来場されました)
5月30日スタッフ
5月31日スタッフ
6月1日スタッフ