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城ノ下 絵美ゲスト
こんにちは。
先月、「東京・お茶散歩」に参加いたしました。
農業試験場記念碑、茶ノ木神社、日枝神社、皇居東御苑、湯島聖堂、弘福寺以外に、
お茶にまつわる場所、お茶の木が植わっている場所がありましたら、ご教示お願いできますか??
探せばいろいろありそうな気がしてなりません。椿谷美津子ゲスト大田区、川端龍子記念館の向かいの龍子公園には、龍子の旧宅とアトリエが保存されており、その旧宅の庭に茶の樹が植えられています。
「日本茶文化講座」をやらせていただいている六義園、心泉亭の裏にも茶の樹が植えられています。
昔は庭に茶の樹を植えることは一般的だったのでしょうか?六義園の庭師の方に聞いたところ、由来はよくわからないが、園内の他の箇所にも茶の樹は植えられている、とのことでした。
城ノ下 絵美ゲスト情報提供ありがとうございます。
是非、行ってみたいと思います。
六義園にも確かにお茶の木が植えられていましたね!今井久雄ゲストお茶散歩に参加された方々お疲れ様でした。
日頃の運動不足が足に来ました。(笑)
都内のお茶関連の場所に世田谷区代田にある斉田記念館はいかがでしょうか?
文字の資料ですが、明治期の荏原郡のお茶資料ですが沢山有ります。たまに特別展をされています。川田能成ゲスト都内の植物園(小石川植物園、神大寺植物園、京成植物園,etc)や各薬科大学附属の植物園(北里、明治、昭和、順天堂、星etc)および東京生薬協会の生薬園に、茶の木が大切に育てられています。「ゆかり」とはちょっと趣旨が異なるかもしれませんが、植生や薬効といった別の観点からも見られますので、新企画の際に加えてみてはいかがでしょうか?
筆谷友紀子ゲスト都心から離れており、ツアーには組み込みにくいかと思いますので、ほんのご参考情報ですが…世田谷区喜多見の次大夫堀公園民家園、同区岡本の岡本公園民家園をご紹介させていただきます。
世田谷区では明治初期まで代田村、世田谷村、駒沢村、玉川村などで製茶業が営まれていました。一般の家でも生垣に茶の木を植え、自家製の茶を造るところ多かったそうです。
指定文化財民家が移築復元されている次大夫堀公園民家園・岡本公園民家園にも茶の木が植えられており、コロナ前までは毎年、4月下旬に茶摘みと、焙炉で製茶するというイベントが行われていました。
残念ながら、イベント再開は未定のようです。 -
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