1、チャの栽培に適した土壌条件は?
A.耕土が深く養分に富んでいる
B.透水性、通気性、保水性を兼ね備えている
C.pH4~5の酸性土壌
2、品種選択の基本は、目的とする茶種、経営形態、茶園の所有面積、気象条件に応じて
適した品種を選ぶことである。温暖地の無霜地帯では、収益性のよい走り新茶の生産をめざして( ア )を主体に「することがよく、山間高冷地では耐寒性を第一に凍霜害を回避できる
( イ )を選ぶのが良い。
( ア )、( イ )にそれぞれ当てはまるものは?
A.早生品種
B.中生品種
C.晩生品種
3、次の中で早生品種はどれ?
A.おくゆたか
B.やぶきた
C.ゆたかみどり
1の正解 A、B、Cすべて
2の正解 ア→ A イ→ C
3の正解 C
(おくゆたか=晩生品種、やぶきた=中生品種)
いかがでしたか?
次回もお楽しみに~!
(東京都支部役員会)