7月10日、外国人対応プロジェクト「中国語勉強会~中国語で日本茶を伝えよう~」が行われました。
今年もオンラインでの開催となり、都支部を中心に千葉や埼玉の支部からも参加いただきました。今回は内容をリニューアル、講師の中里真理子氏には中国語の基本や日本茶に関する中国語表現を丁寧に講習していただいただけでなく、「日本茶と中国茶の違い」についてやや専門的な内容で解説していただきました。
参加者からは「非常に勉強になった」「新しい切り口でためになった」という感想が寄せられました。90分という時間では中国語の発音練習などは十分に行えないため、講習後に何度も繰り返し練習できるよう中国語の音声ファイルも共有させていただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
中国語の勉強を続けて、近い将来、中国語圏の方々に日本茶の魅力を語れるようになるといいですね。
(文責:新井 智久)